第3回目!!
第3回目は変数について学び合いましょう!
では、前回少し変数について触れましたね。
今回は変数を細かく見ていきましょう
前回変数はあらゆる数字を管理できると言いましたよね?
そうなんです。では例を挙げてみましょう
超手抜きな店を作る
まず、この店は切符販売のみしている店としましょう
で、「お店の処理」を使わないことにしましょう
では、この切符の代金を100円と仮定します
この場合・・・
イベント条件・・・なし(にしておこう・・・今回はね♪)
イベント内容
◆変数の操作 : [0001:現在のお金]代入,所持金
◆条件分岐:変数 [0001:お金] 100以上
◆アイテムの増減 : 切符を1増やす
◆それ以外の場合
◆文章 : 金が足りねぇよ!タコ!
◆分岐終了
こんな感じ(MPは気にしないで)→
ま、とりあえずこんな感じです
で、上の図を見てわかるように「操作内容」について説明します
操作内容というのは、変数の代入の仕方を変えることです
例えば、変数「0001」に変数「0002」に5加算するとします
で、変数「0001」には既に10が代入されていたとすると
式:([0001];10)+([0002];5)=
答え:15 と、なります
で、減算は引きます、上の図では答えが「6」。乗算ではかけます、答えは「50」。除算では答えが「2」。剰余では除算での余りなので答えは「0」。
つまり、「変数0001」は上の図では「操作する変数」覧に、「変数0002」は「オペランド」覧の変数。
他にも変数はいろいろ!!
次回からの学び合いでも変数を使うと思います
ですから、焦らずじっくり学び合いましょう!
では、次回は・・・まだわからん!