カウントアップタイマー

作動すると、カウントアップしていく(ストップウォッチみたいに)タイマーを作るテクニックを紹介します。
方法は以下のとおりです。

コモンイベント1
名前:count up タイマー
イベント開始条件:定期的に並列処理する
出現条件スイッチ:0001:増加タイマー作動
イベント実行内容:

◆変数の操作:[0002:タイマーB]代入,タイマーの残り秒数
◆条件分岐:[0001:タイマーA]がV[0002:タイマーB]以外
 ◆変数の操作:[0001:タイマーA]加算,1
 ◆タイマーの操作:値の設定,V[0001:タイマーA]
 ◆タイマーの操作:作動開始
 ◆繰り返し処理の中断
 ◆
:分岐終了


コモンイベント2
名前:タイマー読み込み
イベント開始条件:呼び出されたときのみ
イベント実行内容:

◆変数の操作:[0001:タイマーA]代入,タイマーの残り秒数
◆スイッチの操作:[0001:増加タイマー作動]をONにする


そして、タイマーを作動させるときには

◆イベントの呼び出し:タイマー読み込み
◆タイマーの操作:作動開始


タイマーを停止させるときには

◆タイマーの操作:作動停止
◆スイッチの操作:[0001:増加タイマー作動]をOFFにする


を入れてください。