MP補充瓶

[MPを補充して措けるビン]なるものです。
つまり、フィールド上でMPを補充しておいて、バトル中に使うと蓄えたMPを使って回復できるということです!
一応内容は下。コモンイベントで。

開始条件 [0001:MPビン使用]

◆文章:MPを蓄えることが出来ます。現在の総量は[\V[1]]。
◆ラベルの設定:1番
◆数値入力の処理:3桁,[0003:補充量]
◆変数の操作:[0001:補充総量]加算,[0003]の値
◆条件分岐:変数[0003:補充量]が0
◆イベント処理の中断

:それ以外の場合
◆条件分岐:変数[0001:補充総量]が300より大きい
◆文章:補充総量が300を超えてしまいます。
◆指定ラベルへ戻る:1番

:それ以外の場合
◆文章:[\v[3]]の分だけ蓄えます。よろしいですか?
◆選択肢の表示:はい/いいえ
:[はい]の場合
◆効果音の演奏:ダウン1
◆文章:MPが[\v[3]]の分だけ蓄えられました!
◆スイッチの操作:[0001:MPビン使用]をOFFにする

:[いいえ]の場合
◆指定ラベルへ飛ぶ:1番

:分岐終了

:分岐終了

:分岐終了

一応これで終了です。(コモンイベントは)
一応ビンには300MP以上は入らないようにこれではなってます。300以上入れたいなら、変数の
[0001:補充総量]が300より大きいの部分の数値を好きに変えてください!
次にバトルイベントです。

開始条件 スイッチ[0001:MPビン使用]がON

◆文章:現在蓄えられているMPは[\v[1]]です。
◆数値入力の処理:3桁,[0002:回復量]
◆文章:[\v[2]]の分だけ回復します。よろしいですか?
◆選択肢の表示:はい/いいえ
:[はい]の場合
◆効果音の演奏;回復5
◆MPの増減:????のMPをV[0002]回復させる
◆変数の操作:[0001:補充総量]減算,変数[0002]の値
◆文章:MPが回復されました!残りの総量は[\v[1]]です。
◆スイッチの操作[0001:MPビン使用]をOFFにする

:[いいえ]の場合

:分岐終了


一応これで終了です。
回復させるキャラクターは誰でもいいですけど、全体にかけるならこのままでもOKです。
個別に掛けたい場合は、誰が使ったかを監視しなくちゃいけないのであしからず。