盗まれる
まずは特殊技能で「盗む」というスイッチ特殊技能(ONにするスイッチは「0001:盗む」)を作ります。
効果音は風4が合ってるかもしれません。
今度は敵グループに
◆変数の操作:[0001:成功する確率]代入, 乱数[0〜3]
◆変数の操作:[0002:盗むアイテム]代入, 乱数[0〜2]
◆変数の操作:[0003:ポーション]代入, ポーションの所持数
◆変数の操作:[0004:ハイポーション]代入, ハイポーションの所持数
◆変数の操作:[0005:マジックウォーター]代入, マジックウォーターの所持数
◆変数の操作:[0006:盗まれる個数]代入, 乱数[1〜3]
◆条件分岐:変数[0001:成功する確率]が0
◆文章:しかし失敗した!
◆
:それ以外の場合
◆条件分岐:変数[0002:盗むアイテム]が0
◆条件分岐:変数[0003:ポーション]が0
◆文章:しかし失敗した!
◆
:それ以外の場合
◆条件分岐:変数[0006:盗まれる個数]がV[0003]より大きい
◆文章:しかし失敗した!
◆
:それ以外の場合
◆文章:ポーションを\V[6]個盗まれた!
◆アイテムの増減:ポーションをV[0006]減らす
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0002:盗むアイテム]が1
◆条件分岐:変数[0004:ハイポーション]が0
◆文章:しかし失敗した!
◆
:それ以外の場合
◆条件分岐:変数[0006:盗まれる個数]がV[0004]より大きい
◆文章:しかし失敗した!
◆
:それ以外の場合
◆文章:ハイポーションを\V[6]個盗まれた!
◆アイテムの増減:ハイポーションをV[0006]減らす
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆条件分岐:変数[0002:盗むアイテム]が2
◆条件分岐:変数[0005:マジックウォーター]が0
◆文章:しかし失敗した!
◆
:それ以外の場合
◆条件分岐:変数[0006:盗まれる個数]がV[0005]より大きい
◆文章:しかし失敗した!
◆
:それ以外の場合
◆文章:マジックウォーターを\V[6]個盗まれた!
◆アイテムの増減:マジックウォーターをV[0006]減らす
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆
:分岐終了
◆スイッチの操作:[0001:盗む]をOFFにする
これで完成です。
これだとポーション、ハイポーション、マジックウォーターのどれかが1〜3個盗まれます。
もちろん盗まれる数も敵が盗むアイテムの種類も多く出来ます。
なぜ確率が0〜1じゃないかというと、盗めるアイテムが3つとも手元にあれば問題ないのですが
例えば手元にあるのがポーションだけとなると成功する確率がごく僅かになってしまうからです。