釣り

マップイベントに置くと扱いやすいです。
ポケモンの初期の釣り竿に似てる・・・
糸を垂らしたら、自動的に魚が釣れますので
『オートリール』と名前をつけました。

使う物は、変数だけです。
01:キー入力
02:X座標
03:Y座標
04:地形IDを記憶
05:釣れたかな?

地形IDは
09を浅瀬
10を海としました。

釣り竿を持っている状態で始めたいなら
◇リールの種類:並列処理で、マップイベントで
◆条件分岐:釣り竿を装備している
 ◆イベントの呼び出し:オートリール
:分岐終了


本体がこれです。
◇オートリール:呼び出だされた時のみ、マップイベントで。
◆キー入力の処理:[01] (決定(5), 押されるまで待つ)
◆条件分岐:変数[01]が5
 ◆キャラクターの動作指定:主人公, 一時停止 (動作を繰り返す)
 ◆注釈:
 :   :前方の地形IDを調べます。
:   : 
 ◆変数の操作:[02]代入, 主人公のX座標
 ◆変数の操作:[03]代入, 主人公のY座標
 ◆条件分岐:主人公が右を向いている
  ◆変数の操作:[02]加算, 1
  ◆
 :分岐終了
 ◆条件分岐:主人公が左を向いている
  ◆変数の操作:[02]減算, 1
  ◆
 :分岐終了
 ◆条件分岐:主人公が上を向いている
  ◆変数の操作:[03]減算, 1
  ◆
 :分岐終了
 ◆条件分岐:主人公が下を向いている
  ◆変数の操作:[03]加算, 1
  ◆
 :分岐終了
 ◆指定位置の地形IDを取得:(x[02],y[03]), id[04]
 ◆条件分岐:変数[04]が9以上
  ◆条件分岐:変数[04]が10以下
   ◆文章:\n[1]は釣り竿を使った。
   ◆注釈:
   :  :ここからは、オートリールの処理
   :  :つまり、エモノの自動巻き上げ
   :  :
   ◆変数の操作:[05]代入, 乱数[1〜5]
   ◆文章:\s[6]・・・・・・。
   ◆条件分岐:変数[05]が3以上
    ◆注釈:
    :  :この場に、サカナなどを釣り上げた場合の処理。
    :  :私は、ランダム宝箱にしました。
    :  :
   :それ以外の場合
    ◆効果音の演奏:キャンセル2
    ◆文章:釣れないなぁ・・・。
    ◆
   :分岐終了
   ◆
  :分岐終了
  ◆
 :分岐終了
◆指定動作の全解除
 ◆
:分岐終了


使う人いるかな。戦闘の能力調整苦手だから