24時間タイマー

始める前に、変数[0001:タイマー]を作っておいてください。

◆タイマーの操作:値の設定,V[0001]
◆変数の操作:[0001:タイマー]加算,1
◆条件分岐:変数[0001:タイマー]が1440より大きい
 ◆変数の操作:[0001:タイマー]代入,1
 ◆
:分岐終了
◆タイマーの操作:作動開始
◆ウェイト:0.5秒
◆タイマーの操作:値の設定,V[0001]
◆ウェイト:0.5秒


これで、1秒が1分を表すという24時間タイマーが出来たはずです。
1440秒経つと、タイマーが1に戻って、またカウントを始めるわけです。
本当にゲーム内の時間を1分で1分で表示したい場合は、1440の部分を、86400にすればOK。

リアルにしたくてより時間経過がわかるように
画面色を変えたい場合は
◆条件分岐:変数[0001:タイマー]が360より小さい
 ◆画面の色調変更:(R030,G030,B030,S080),1.0秒(W)

:分岐終了
◆条件分岐:変数[0001:タイマー]が360より大きい
 ◆条件分岐:変数[0001:タイマー]が420より小さい
  ◆画面の色調変更:(R070,G050,B050,S090),1.0秒(W)
  ◆
:分岐終了

◆条件分岐:変数[0001:タイマー]が420より大きい
 ◆条件分岐:変数[0001:タイマー]が1000より小さい
  ◆画面の色調変更:(R100,G100,B100,S090),1.0秒(W)
  ◆
:分岐終了
 ◆
◆条件分岐:変数[0001:タイマー]が1000より大きい
 ◆条件分岐:変数[0001:タイマー]が1100より小さい
  ◆画面の色調変更:(R160,G100,B,000,S100),1.0秒(W)
  ◆
:分岐終了
 ◆
◆条件分岐:変数[0001:タイマー]が1100より大きい
 ◆条件分岐:変数[0001:タイマー]が1440より小さい
  ◆画面の色調変更:(R40,G40,B,40,S60),1.0秒(W)
  ◆
 :分岐終了

これは、あくまで例なので変えようと思えばいくらでも変えられます。

前回の24時間タイマーの色調変更の場所のそれぞれの時間の場所に、下のようにイベントを付け足します!

変数の操作:変数[0002:天気乱数]代入,乱数[1〜7]
◆条件分岐:変数[0001:タイマー]が360より小さい
 ◆画面の色調変更:(R030,G030,B030,S080),1.0秒(W)
 ◆条件分岐:変数[0002:天気乱数]が1
  ◆天候エフェクトの変更:雨,小
:分岐終了

太字になっているところを付け足してくれればOKです!他の時間のときにも同じように付け足してください!

これによって、この場合は12時が過ぎた瞬間に天気乱数に乱数1〜7が加わり、天気乱数の数によって天気が変化するということです!