経験値譲渡
まず、変数に経験値と入力値というのを作ります。
[0021:経験値]
[0022:入力値]
次にキャラグラフィックを選びます。
ここでは兵士にします。
今回はアレックスの経験値をブライアンに移し変えます。
◆文章:兵士:ようこそ。ここではアレックスの経験値を
: :味方に振り分けることが出来る。
◆文章:兵士:経験値を振り分けるかい?
◆選択肢の表示:はい/いいえ
:[はい]の場合
◆文章:兵士:今のお前の経験値は\V[21]だ。
◆文章:兵士:他の味方に振り分けるか?
◆選択肢の表示:はい/いいえ
:[はい]の場合:
◆誰に振り分けるんだ?
◆選択肢の表示:ブライアン/やめる/
:[ブライアン]の場合
◆文章:兵士:ブライアンに振り分けるんだな?
◆選択肢の表示:はい/いいえ
:[はい]の場合:
◆文章:兵士:いくら振り分けるんだ?
◆数値入力:6桁,V[0022]
◆条件分岐:ブライアンがパーティーにいる
◆条件分岐:変数[0021:経験値]がV[0021]と同値
◆条件分岐:変数[0022:入力値]がV[0021]と同値
◆経験値の増減:アレックスの経験値:V[0022]減らす
◆経験値の増減:ブライアンの経験値:V[0022]増やす
◆文章:兵士:アレックスの経験値を
: :ブライアンの経験値に加算したぞ。
◆
:分岐終了
◆
:それ以外の場合
◆条件分岐:変数[0021:経験値]が0
◆文章:兵士:経験値がないぞ。
◆
:分岐終了
◆
:それ以外の場合
◆文章:兵士:ブライアンがいないぞ。
◆
:分岐終了
◆
:[いいえ]の場合:
◆
:分岐終了
◆
:[やめる]の場合:
◆
:分岐終了
◆
:[いいえ]の場合
◆
:分岐終了
◆
:[いいえ]の場合
◆
:分岐終了
◆
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以上です。
これでアレックスの現在経験値と数値入力で入力した数値が一緒なら、
ブライアンの経験値に数値入力で入力した数値分加算されます。
経験値が0、ブライアンがパーティーにいない場合、数値入力が経験値より大きい場合ブライアンの経験値は増えません。
まぁ、アーク2のヂークベックのような感じですね。
戦闘で経験値をどこかに蓄積する機能があれば
それとあわせることでよりヂークベックに近い形になるかと思います。