プレイ記録

ツクールXPならスクリプトで実装できると思うので、今のうちに公開します。
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コモンイベント:自動実行([呼び出されたとき]も可)
 −使用変数−
[0001]:戦闘回数
[0002]:勝利回数
[0003]:敗北回数
[0004]:逃走回数
[0005]:勝率
[0006]:セーブ回数
[0007]:宝回収数
[0008]:宝回収率
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◆注釈:==== 変数代入 ====
◆変数の操作:[0001:戦闘回数]代入,戦闘回数
◆変数の操作:[0002:勝利回数]代入,勝利回数
◆変数の操作:[0003:敗北回数]代入,敗北回数
◆変数の操作:[0004:逃走回数]代入,逃走回数
◆変数の操作:[0006:セーブ回数]代入,セーブ回数
◆注釈:==== 勝率計算 ====
◆変数の操作:[0005:勝率]代入,戦闘回数
◆変数の操作:[0005:勝率]減算,敗北回数
◆変数の操作:[0005:勝率]減算,逃走回数
◆変数の操作:[0005:勝率]乗算,100
◆変数の操作:[0005:勝率]除算,戦闘回数
◆注釈:==== 宝回収率計算 ====
◆変数の操作:[0008:宝回収率]代入,変数[0007]の値
◆変数の操作:[0008:宝回収率]乗算,100
◆変数の操作:[0008:宝回収率]除算,50
  ↑ここはゲーム中の宝箱の数で割って下さい。
◆注釈:==== 表示処理 ====
◆文章:    −プレイ記録−
:  :戦闘回数:\v[0001] 勝利回数:\v[0002] 勝率:\v[0005]%
:  :敗北回数:\v[0003] 逃走回数:\v[0004]
:  :セーブ回数:\v[0006] 宝回収率:\v[0008]%
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こんな感じです。
他の方の各種計測テクを合わせて使えば、効果倍増です。

[自動実行]の場合は、スイッチアイテムを使うと良いと思います。
自作メニューやイベント内で呼び出す場合は[呼び出されたとき]です。
[0007:宝回収数]は、各宝箱を開けたときに+1して下さい。
文章表示で枠からはみ出る場合は、微調整して下さい(多分↑で大丈夫です)。