第7回目!!

 

第7回目は、RPGの法則について語り合いましょう。

 

そもそも法則・・・言い換えれば定番でしょうか。

その法則に準じていない作品が斬新(今までにない新しい)なものと言える作品になるんでしょうな。

では、法則にはどんなものがあるかいくつか挙げてみましょう。

 

1,魔王VS勇者のようなオーソドックスなシナリオ。

2,町には店、宿屋があること。

3,町人や村人、その他もろもろの人物のセリフは常に一定ということ。

4,レベルが上がると魔法も覚えること。

 

う〜ん、とにかく数え切れないほど法則なんてものはありますよね。

まぁ、RPGのタイプの好みは人それぞれで法則に準じた作品を好む人もいれば逆の人もいますよね。

と、言うことは両方のタイプに対応、すなわち両方作ることが出来る、そういうツクーラーこそ真のツクーラーなのかもしれませんね。

 

初心者の私などはやはり法則に則って作る方が利口でしょうな。

なぜなら、斬新なものを求めるのならばそれなりの技術、応用力が必要になってくるでしょう。

例えば、魔法をレベル上げでなくアビリティ屋などを使って覚えるとします。

そして、少しは凝らないといけませんからアビリティ習得画面を作る必要性が出てきます。

と、いうようにやはりまずはオーソドックスに行くのがベストですね。

コンパク、E-conなんかに応募する場合はもうオーソドックスでは受賞は不可能に等しいです。

相当のシナリオでないと受賞は困難と言えるでしょうな。ですが、その受賞出来るほどのシナリオは斬新なもの・・・。

E-conなんかは本当市販のRPGに従っていてはもう終わりと言っても過言ではありません。

今までのグランプリ、準グランプリ作品をプレーしてみて下さい。

斬新という言葉、RPGの法則に則っていないと言うことがよくわかります。

 

次回は、敵キャラについてやってみたいと思います。予定ですが・・・・。